【1万円企業】本田直之

企業をするということは非常に大げさなことだと思いがちですが、リスクを最小限に抑えながら起業をすることが第一前提だと思う。

 

企業をする=会社勤めしていた人間が一念発起し、退路を断つ思い出会社をやめ、家族や多くの友人から借金をし、
まさに人生をかけて会社を興す。
そんなイメージを描く人が多いであろう。

 

ところがこの『1万円起業』、
タイトル通り、1万円は大袈裟だが、
わずか数万円、十数万円という資金で始めたことが
いつの間にか自分たちが食べていくには十分な収入を得るまでに
なるというエピソードが多く書かれている。

 

この本を読んでみて、こういう風にすれば最小限に抑えることが学ぶことができ、起業しようと思うようになりました。